お問い合わせありがとうございます。
詳細は以下のリンクで説明されていますが、簡単にまとめると、近隣のAPを同時にアップグレードせず、一時的にWi-Fiのカバレッジが少し悪くはなりますが、完全にWi-Fiのカバレッジがなくならないように、順番にAPをアップグレード(再起動)をしていくことで、端末のWi-Fi経由の通信のダウンタイムを限りなく小さくする機能になります。
https://www.arubanetworks.com/techdocs/aos/aos10/services/lu/
もちろん、APの設置位置によっては、一時的にカバレッジがなくなるエリアもあるとは思いますが、一般的なオフィスであれば、1台のAPが再起動中も、近隣APでカバーできることがほとんどかと考えております。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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Original Message:
Sent: Dec 03, 2024 12:14 AM
From: naoya koyama
Subject: 無線アクセスポイントにおけるライブ・アップグレード機能について
AOS10ではライブアップグレード機能が実装されており、
無線ネットワークのアクセスポイントにおいてもダウンタイムなしでファームウェアの自動アップグレードが可能とお伺いしておりますが、こちらは認識が合っておりますでしょうか。
こちらがどのようにしてダウンタイムなしで実現されているのか詳細をお伺いしてもよろしいでしょうか。