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[Central] Tips:高密度環境での設定

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  • 1.  [Central] Tips:高密度環境での設定

    Posted Oct 19, 2021 09:01 PM
    推奨設定!といいたいところですが、Arubaの公式な推奨設定はValidated Reference Guide (VRD) としてこちらにまとめられており、こちらをご参照下さい。
    高密度環境やWi-Fi 6は以下にあります。

    Very High Density 802.11ac Networks Validated Reference Design
    Aruba Wi-Fi 6 Networks Deployment Guide

    上記は、コントローラ型をベースにしているので、
    高密度環境(接続端末数が多い環境)のWi-FiをCentralで設定する場合は、この辺りを設定してみては?というTipsをご紹介します。

    WLAN設定
    1. 送信レートの低レート削除
    これはよくある設定ですが、APのカバレッジが十分な場合、不必要に低レートで管理フレームなどが送信されることを防ぐために、
    低レートの設定を省くことがよくあります。
    Centralでは以下の画面で設定できるので、まずは12Mbps以上から始めて、それでも問題なければ、18Mbps以上で設定してもいいと思います。
    個人的には自宅のAPは24Mbps以上で設定して使っています。
    高く設定しすぎると、APから離れた環境での接続性が悪くなることがあるので、その点はご注意下さい。

    2. ブロードキャスト(マルチキャスト)フィルタ
    Wi-Fi ではブロードキャストやマルチキャストがAirTimeを消費してしまうことがよくあります。
    そこで、ブロードキャストをフィルタしてしまう機能があります。
    こちらはデフォルトで有効になっているので、そのまま利用するのが良いと思います。
    デフォルトではブロードキャストフィルタARPが設定されており、ARP, DHCP, IGMPグループクエリ以外のブロードキャスト・マルチキャストがフィルタリングされるようになっています。
    AirPlayなど、マルチキャスト通信を使いたい場合は、逆に無効化する必要があるのでご注意ください。

    ラジオ設定
    3. チャネル幅の設定
    利用できるチャネルが十分にある場合は、APが利用できる最大チャネル幅で利用するのも良いと思いますが、
    チャネルが重複する可能性もあるので、2.4GHzは20MHz幅、5GHzは40MHz幅が無難だと思います。
    デフォルトは2.4GHzは20MHz、5GHzは80MHzになっているので、そのまま利用頂いて問題なければそのままで良いと思います。

    4. ClientMatch の有効化
    端末が接続するAPが偏ってしまうことがある場合は、
    AP間の動的な負荷分散機能であるClientMatchを有効化してみましょう。

    困った時になんとかなるのが、多機能なAruba Wi-Fi の大きな特徴です。
    少しずつ便利な機能を紹介するようにするので、
    こんな設定がしたい、こういう時どんな設定がいい?というご意見があれば是非お寄せください!

    #Blog #Central​​​

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    Keita Shimono,
    Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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