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CCSへ移行後も、ダッシュボード（管理画面）へのログインアクセスにMFAを利用することが可能です。
現在はGoogle Authenticatorがサポートされています。
設定も簡単なので、以下で解説します。
1. CCSアカウントでMFAを有効化
管理 > アカウントの詳細に移動します。
セキュリティに移動し、右上の編集をクリックし、MFA (Google Authenticator) を有効にします。
これでCCS側の設定は完了です。
2. 管理アカウント側でGoogle Authenticatorを設定する
CCSでMFAを有効にした後に、CCSにログインすると、MFAの初期設定画面に移動します。
ここでGoogle Authenticatorの設定をクリックし、あとは手順に従って、iPhone/Android のGoogle Authenticatorの設定をするだけです。
アプリをダウンロード後、CCSの設定画面に出てくるQRコードをスキャンする程度なのでとても簡単です。
上記設定で問題ないと思いますが、アカウント側で事前に設定しておいたり、
設定を削除して再設定することも可能です。
その場合は、CCSにログイン後、右上のアイコンをクリックし、HPEアカウントの詳細をクリックします。
右下に、Google Authenticatorの Setup 又は Remove があるのでこちらから設定することができます。
この様に簡単に設定できるので、安心してクラウド管理ネットワークを使って頂くためにもMFAの設定をご活用下さい。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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