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[Central] Webhook でアラートをGoogleシートに自動保存

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  • 1.  [Central] Webhook でアラートをGoogleシートに自動保存

    Posted Sep 27, 2021 09:01 PM
    Aruba Centralはクラウド管理なので、ログの管理もオンプレとは少し違う方法をとることができます。
    もちろん、今までのシスログなどにも対応していますが、せっかくなのでクラウドらしい方法を紹介します。

    Centralのアラートの通知方法には2種類あり、メールで送る方法とWebhookを使う方法があります。
    今回はWebhookのレシーバーとして、Googleのスプレッドシートを使う方法を紹介します。
    この方法を使うことで、アラートが自動的にGoogleスプレッドシートに保存されるようになります。



    GoogleスプレッドシートをWebhookレシーバーにした時の表示例
    ここで紹介するスクリプトはあくまで一例なので、必要に応じて変更してご利用下さい。
    また、あくまでもサンプルなので、動作保障はしかねます。
    スクリプトに関するお問い合わせはAruba Support ではお受付できないので、何かご質問があれば
    Communityのみでベストエフォートで対応致します。

    1. スプレッドシートの作成
    ファイル名は任意でかまいません。
    シートの1行目の項目は、例の通りにtime, severity, alert_type, description と入力しておきます。

    time 以外の項目は、WebhookのPayloadを参考に自由に変更してもOKです。
    time は JSONのネスト部分を利用しているため、変更できません。
    (変更する場合は、後述のスクリプトも変更が必要になります)
    Webhook Payload はこちらのDeveloper Hubを参照して下さい。

    2. スクリプトエディタを起動しスクリプトを入力
    "ツール" > "スクリプト エディタ" からスクリプトエディタを起動し、スクリプトを入力します。
    スクリプトはこちらにサンプルがあるので、そのままコード.gsにコピペして保存します。

    3. ウェブアプリとして公開しURLを取得
    以下の様にウェブアプリケーションとして公開し、Webhook用のURLを取得します。


    4. Aruba Central でWebhookを設定
    Centralのダッシュボードで、アカウントホーム > Webhook に移動し、ステップ3で取得したURLをWebhook用のURLとして設定します。

    5. アラートの通知設定でWebhookを指定
    最後に、アラートの通知設定でWebhookを指定します。
    アラートの設定は、グローバル > 分析 > アラートおよびイベント > 設定(右上のギアアイコン)で設定します。
    任意のアラートを選び通知オプションでWebhookを有効化、ステップ4で作成したWebhookを指定します。
    テストする場合はユーザーアラートの、「ユーザーアカウントが編集されました」が便利です。
    ユーザー設定の言語変更だけでアラートがすぐに出る様になります。

    Google Spread Sheet側も作り込めば色々なことができそうです。
    クラウドになると、こういったWebhookやAPI連携がやりやすくなるのも1つのメリットだと思います。
    新しいやり方を取り入れて、皆さんに最適なネットワーク運用方法を探してみて下さい。

    #Central #Blog​​

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    Keita Shimono,
    Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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