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[UXI] LibreSpeed でローカル、インターネット両方のスループットを測定

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  • 1.  [UXI] LibreSpeed でローカル、インターネット両方のスループットを測定

    Posted Aug 29, 2021 08:30 PM
    UXIの新しい機能として、LibreSpeedのスループット測定に対応しています。(マニュアルはこちら

    スループット測定のサイトは多くありますが、LibreSpeedの特徴はオープンソースで、測定用のサーバも簡単に構築できる点にあります。
    なので、インターネット上のサーバへのスループット測定だけでなく、
    任意のデータセンターや拠点に対するスループット測定も行うことができます。

    UXIの設定
    UXIの設定はとても簡単です。
    1. Setting > TESTING > Service & App Tests > Add Test でテストを追加
    2. 以下のようにTest TemplateでLibreSpeedを選択

    3. Select Serverでパブリックのテストサーバを選択するか、Specify Server でローカルのサーバ(自分で構築)を指定
    (ローカルのサーバを指定する時は、Server Host を設定するだけで動作します)

    ローカルにLibreSpeedを構築する場合は、ローカルとパブリック両方を設定しておくと、違いが分かって便利です。


    LibreSpeed サーバをローカルに構築
    LibreSpeedはオープンソースなので、Githubで公開されています。
    https://github.com/librespeed/speedtest

    インストール方法もとても簡単で、Ubuntuにインストールする場合であれば、
    READMEにあるこちらの動画の通りに進めれば、数十分で完了します。

    インストール後は、試しに構築したサーバにブラウザからアクセスするとスループット測定が可能なので、
    UXIを使わない環境でも、有効活用できるので一度構築してみて下さい。


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    Keita Shimono,
    Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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  • 2.  RE: [UXI] LibreSpeed でローカル、インターネット両方のスループットを測定

    Posted Aug 31, 2021 03:52 AM
    Localに構築したLibreSpeedを使う時の注意点です。
    構築時の設定にもよりますが、以下のようなphpファイルがWebサーバ保存されています。
    user@ubuntu:/var/www/html$ pwd
    /var/www/html
    user@ubuntu:/var/www/html$ cd backend/
    kshimono@ks-ubuntu:/var/www/html/backend$ ls
    empty.php  garbage.php  getIP_ipInfo_apikey.php  getIP.php
    user@ubuntu:/var/www/html/backend$​


    スループット測定をするときは、上記phpを指定する必要があります。(指定しなくても動作しますが、期待通りの測定結果になりません)



    期待通りにならないのは、LibreSpeed側に理由があるようです。
    CLIでスループット測定をオプションなしでしてみると、UXIと同じ結果となりました。

    参考までに、MacbookのCLIでLibreSpeedのスループット測定をする方法をご紹介します。
    ※詳細はGithubをご確認下さい
    https://github.com/librespeed/speedtest-cli

    1. Homebrewでlibrespeed-cliをインストール
    1.install Homebrew
    2.Add the custom tap brew tap librespeed/tap
    3.Install librespeed-cli brew install librespeed-cli​


    2. Local Serverを指定するためのjsonファイルを作成
    jsonの中身は以下のようになります。
    phpファイルはLibreSpeedサーバ側でインストール時に作成されているので、
    サーバ側の設定に合わせたパスを指定ください。
    以下の例はデフォルト設定時のパスなので、特別なことをしていなければ、
    サーバのIPアドレスを変更するだけで利用できます。
    また、以下の例では2つのサーバを設定していますが、1つだけでも問題ありません。

    [
      {
        "id": 1,
        "name": "My Local Server",
        "server": "http://192.168.19.150/",
        "dlURL": "backend/garbage.php",
        "ulURL": "backend/empty.php",
        "pingURL": "backend/empty.php",
        "getIpURL": "backend/getIP.php"
      },
      {
        "id": 2,
        "name": "My Local Server 2",
        "server": "http://192.168.1.100/",
        "dlURL": "backend/garbage.php",
        "ulURL": "backend/empty.php",
        "pingURL": "backend/empty.php",
        "getIpURL": "backend/getIP.php"
      }
    ]


    3. Macbookでコマンドを実行
    オプションの説明
    --server : サーバIDを指定します。上記jsonの"id"がそれにあたります
    --local-json : 上記jsonファイルを指定します

    コマンド実行例

    Aruba@MBP % librespeed-cli --server 1 --local-json libreserver.json
    Using local JSON server list: libreserver.json
    Selected server: My Local Server [192.168.19.150]
    You're testing from: 192.168.19.5 - private IPv4 access
    Ping: 4 ms	Jitter: 1 ms
    Download rate:	489.02 Mbps
    Upload rate:	447.86 Mbps


    CLIならiperfで十分かもしれませんが、WebでもCLIでもすぐに使えるのは便利ですね。



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    Keita Shimono,
    Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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