ネットワークのトラブル対応で困るのは、
- 特定のユーザだけ繋がりにくい
- たまに繋がりにくい
というような漠然とした問い合わせです。
1の特定のユーザの問題は、そのユーザの使い方なのか、端末なのか、接続場所なのか、原因をユーザの申告内容からは特定できず、結局現地に行くことになってしまいます。
2の「たまに」というのは、現地にいって調査をしても、その時は事象が発生せず、事象が発生するまでひたすら待つことにもなってしまいます。
UXIセンサーがあれば、これら2つの問題を解決することができます!
こちらで紹介したように、UXIセンサーを使うことで、端末視点のネットワーク品質を簡単にモニタリングすることができます。
このUXIは、クラウド管理、且つLTE接続にも対応しているため、
電源さえあれば、完全にリモートで簡単に設置、モニタリングが可能です。
つまり、情シスの担当者が現地に行くことなく、UXIセンサーを送って電源さえONにしてもらえば、あとは完全にリモートで対応が可能です。
さらに、インシデントが発生すれば、メールで通知することもできるため、誰かがずっと張り付いてモニタリングする必要もありません。
「ネットワークが繋がりにくい」といった漠然とした問い合わせが来た時には、
現地に行く前に、UXIセンサーを現地に送ってしまいましょう!
セットアップ方法は、
こちらで動画と合わせて解説しているのでご参照下さい。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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