優先マスタについてはご認識の通りです。
Dynamic RADIUS Proxy ではVC IPが利用されます。
こちらにも詳細な記述がありますのでご参照ください。
Centralは実IPと通信します。
こちらにも記述がありますのでご参照下さい。
Master AP (C
onductor AP) へのローカルアクセス時にVC IPを設定していると、明確にMaster AP (Conductor AP) にアクセスできるので、
設定していると便利かと思いますが、それ以外でCentralに関するメリットは思いつかないです。
その他、APでNATする場合もVC IPでNATされるようになります。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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Original Message:
Sent: Oct 27, 2021 12:18 AM
From: irikura hironobu
Subject: ArubaCentral使用時の優先マスタ、VCIPの固定化について
お世話になっております。
ArubaCentral使用時の優先マスタ、VCIPの固定化についてご教示ください。
ArubaCentralがVCに設定を送信し、VCから他APに設定を送信していると認識しておりますので、
優先マスタの設定はAPを任意に定めるという意味で有意義であると理解しております。認識に誤りがありましたらご指摘ください。
ただ、VCのIP固定化についてはArubaCentral使用時にメリットなどはありますでしょうか。
DynamicRadius Proxyなどの機能を使う場合、Radiusへの通信でVCIPが使用されるのでしょうか？またはVCの実IPが使用されるのでしょうか。
また、VCIPを固定化した場合、ArubaCentralからの通信は固定化したVCIPへの通信となるでしょうか。