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サポートにお問い合わせ頂くさい、今まではAruba Centralの顧客ID(Customer ID=CID)をご連絡頂いていました。
2.5.5にアップグレードされてからこの顧客IDが変わったというお問い合わせをうけますが、この顧客IDは今までと同じです。
確認場所は、Centralにアクセスし、右上のアイコンをクリックすることで確認できます。
2.5.5からは、顧客IDとは別にCCS側(GLCP=GreenLake Cloud Platform 側)で、アカウントIDが存在しています。
GLCP は Aruba Central に限らず、サーバ、ストレージなども統合管理できるプラットフォームです。
Aruba CentralはGLCPの1つのアプリケーションとして存在しているため、
GLCP側にも一意のIDが存在し、それがGLCPのアカウントIDとなります。Platform Customer ID (PCID) と呼ぶこともあります。
このGLCPのアカウントIDは「管理」画面で確認できます。
サポートにお問い合わせ頂く際は、Centralの顧客ID(CID)、GLCPのアカウントID(PCID)の両方をご連絡頂くと対応がスムーズです。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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