IAPの仮想コントローラでも、もちろんRADIUSサーバと連携できます。
設定も非常に簡単ですが、1つだけ注意点。
「ダイナミックRADIUSプロキシ」という機能を有効にしないと、
各IAPの管理IPをSource IPとしてRADIUSサーバに問合せしてしまいます。
この機能を有効にすれば、Source IPは仮想コントローラのIPアドレスになるので、
そのIPアドレスをRADIUSサーバに設定すればOKです。
設定場所は以下の様に、システム>一般 で設定できます。

ClearPassでRADIUS Requestのログを見るとこんな感じ↓

もちろん、NAS-IP、NAS-IDも設定できます。
