MultiZone
AOS8のコントローラ型にて同じAPを使用しながら、複数の独立したセキュアなネットワークを持つことができる機能です。
まずPrimary Zoneを形成するコントローラでAPを終端し、MultiZoneの設定をAPへ伝えると、独立したセキュアなネットワークを持つData Zoneを形成するコントローラへの接続が可能となります。
この機能を使用する際のライセンシングについてお伝えします。
必須ライセンスのみのお伝えですので、PEFライセンスなどは必要に応じて購入いただきます。
・Primary Zone
通常通りのライセンシングとなります。
ハードウェアコントローラ :APの台数分管理できるモデルを選択
仮想コントローラ :APの台数分管理できるMC-VA-xxライセンスを選択
ライセンス :AP、RFPライセンスをAPの台数分※RFPライセンスによりMultiZoneの機能が有効化できるようになります。
・Data Zone
ハードウェアコントローラ :Data Zoneコントローラへ接続するAPの台数分管理できるモデルを選択
仮想コントローラ :Data Zoneコントローラへ接続するAPの台数分管理できるMC-VA-xxライセンスを選択
ライセンス :必要なし※PEFの機能を使いたい場合は、AP1台分のライセンスをコントローラに投入いただき有効化していただく必要がございます。
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MultiZone |
Provides an overview of the MultiZone feature. It allows an AP to terminate to multiple managed devices that reside in different zones. MultiZonw supports AP LACP and Client Match configurations. |
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