APの機能が上がるにつれ、消費電力の増加も課題です。
利用していない間はパワーセーブモード(スリープモード)にする事で、消費電力を抑えることができますが、パソコンなどと違い、いつ、どのAPに端末が繋がってくるか予測が難しいので、動的にパワーセーブモードにすることは困難です。
APの消費電力の比較
New Central は AI が利用率の低い時間帯、近隣APの有無から、
省電力モードに移行すべきAPとその時間帯を自動的に割り出し、消費電力の効果までも教えてくれます。
これにより、最低限のWi-Fiのカバレッジを維持しつつ、トータルのAPの消費電力を大幅に抑えることができます。
以下の動画では、New Central でどのようにパワーセーブモードを提案してくれるのかご紹介しています。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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