以前も紹介しましたが、端末視点で様々な情報を収集し可視化が可能なUXIというソリューションがあります。
当初は専用ハードウェア(センサー)を設置しての対応でしたが、現在はAndroid向けのUXIエージェントもリリースされています。
これにより、ユーザが実際に利用している端末自身の状況を可視化することができる様になりました。
AndroidエージェントといってもUXIであることには変わりありませんので、ブラウザのUIでの見え方は同様になります。
また、確認する宛先の設定も、従来のセンサー型と共通になりますので、Androidエージェントでも従来と異なるUIや設定画面ということはありません。
UXI AndroidエージェントのUI上の見え方
実際の通信の状況も、以下の様にセンサー型と同じく、発生中・解消済みの問題や、Android端末が実際に接続しているSSIDの状況も確認でき、ユーザの実際の情報を可視化することが可能です。
端末毎の状況把握