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Command Of The Day ! (過去の記事はこちら) 今回紹介するのは、私がAOSで一番便利だと思っているshow commandの "show ap debug auth-trace-buf" です。 ※IAPでは"show ap debug auth-trace-buf" 、Mobility Controllerでは"show auth-tracebuf"になります。 このコマンドでは、端末がAPにAssociationしてから後の認証のプロセスである、EAP、RADIUS、WPA2/WPA3のKey交換まで確認することができます。 接続成功時を例に...
See matching posts in thread - [COTD] auth-trace-buf で認証プロセスを確...
Command Of The Day! COTDでは、AOSの便利なコマンドを紹介していきます。
See matching posts in thread - [COTD] Wi-Fi ユーザの情報を確認 show cli...
Command Of The Day ! (過去の記事はこちら) Wi-Fiの品質に関する情報の詳細を確認する時に一番便利なコマンドが ”show ap debug radio-stats” です。 このコマンドではAPのラジオが持っている情報のほどんどを確認することができます。 コマンドはAP単位なので、Wi-Fi環境全体の品質については、CentralやMobility Controller で集約された情報を確認した方が分かりやすいですが、 その元になっている情報なので、トラブルシューティングの時に利用することが多いのがこのコマンドです。 radio 0は5GHz...
See matching posts in thread - [COTD] radio-stats パート1:リアルタイムの...
Command Of The Day ! (過去の記事はこちら) 今回は"show ap debug radio-stats"の表示で通信フレームの統計情報を確認してみます。 Phyレート毎の送受信フレーム数 Mbps でフィルタ表示することで、APの送信Phyレート毎の送受信フレーム数を確認することができます。 Wi-Fiは、無線環境が悪くなり、Ackが返って来ないと低レートで再送を繰り返すので、 高レートで送受信をしているかどうかは、無線品質が良いかを判断するために重要な情報になります。 電波環境が十分良い環境で低レートが多い場合は...
See matching posts in thread - [COTD] radio-stats パート2:Phyレートと...