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CCSとAruba Central の管理者の追加方法について解説します。
ステップは大きく2ステップになります。
1. CCS管理者として追加2. アプリケーションとしての Aruba Central の管理権限を追加CCS移行後は、Aruba Central は1つのアプリケーションとして存在することになるため、上記2番目のステップも必要となります。
1. CCS管理者として追加「
ユーザーの招待」>「
招待状の送信」をクリックし、追加するユーザのメールアドレスを入力し、
GreenLakeのロール(CCSのロール)を選択して「
招待」をクリックします。
※この時点で、ユーザ側にはメールが送信されているので、メール内のリンクから、手順に従って登録とアクティベーションが必要です。2. アプリケーションとしての Aruba Central の管理権限を追加「
ユーザーアクセスの割り当て」>「
ロールの割り当て」からAruba Central アプリケーションの権限を追加します。
ロールの割り当て画面で、「
割り当ての作成」をクリックします。
次の画面で、先ほど追加したユーザを検索、選択し、「
ロールの追加」をクリックします。
Aruba Central の必要なロールを追加します。(以下の例ではAdministratorにしています)
権限の追加後は、「
スコープの追加」からスコープを入力します。ここでのスコープはCentralのグループのことを意味しています。
適用したいグループを選択し、「
追加」をクリックします。
以下の画面でスコープの部分が「更新」となっていれば完了です。
最後に右上の「割り当ての作成」をクリックすれば完了です。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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