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[Central:CCS] タグを使ったデバイスの管理

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  • 1.  [Central:CCS] タグを使ったデバイスの管理

    EMPLOYEE
    Posted Aug 07, 2022 08:31 PM
    << CCSのまとめページはこちら >>

    CCSに移行後、デバイスにタグ付けして管理できるようになりました。
    導入拠点や時期事にタグ付けをすることで、導入拠点、
    時期事のデバイスだけを一覧表示して確認したり、
    それらのデバイスに適用されたサブスクリプションだけを新しく更新したりといったことが簡単にできるようになります。

    デバイスへのタグ付けも簡単です。

    1. デバイス追加時にタグ付け
    デバイスの追加方法はこちらを参考にして下さい。
    シリアル、MACを入力してデバイスを追加する時に以下の様なダグの割り当てのステップがあるので、そこでタグを割り当てます。
    既存のタグが無い場合は、タグの作成もここで行います。
    以下の例では「location」と入力後、「locationの作成」をクリックすることで
    「location」という名前のタグを作成して割り当てています。
    値も同様に「tokyo」を作成して割り当てます。

    CSVで一括追加する時は、CSVにタグを記載しておくことでタグを作成、割り当てが可能です。
    CSVの例はこのページ上部がまさにCSVの例になるので、参考にして下さい。

    2. デバイスインベントりから複数デバイスにタグ付け
    デバイス追加後に、インベントリからタグ付けすることもできます。
    デバイスインベントリのページで、タグ付けしたいデバイスを選択し、「タグの管理」からタグ付けができます。
    タグ付けの方法は#1と手順と同じです。

    3. タグでデバイスをフィルタ表示
    デバイスインベントリの表示画面で、フィルタアイコンをクリックします。
    フィルタルールの画面の一番下でタグを選ぶことができるので、そこで表示したいデバイスのタグを選択し適用します。
    タグは自動表示はされないので、タグ名を入力することで選択できるようになります。

    Central の管理が増えてくると、デバイスの管理も重要な要素になってくると思うので、
    タグを使ってデバイス管理を少しでも楽にしましょう。


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    Keita Shimono,
    Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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