Original Message:
Sent: Oct 26, 2021 12:31 AM
From: Keita Shimono
Subject: クラスタ間のクライアントマッチやARMについて
誤認識のとおりです。
別クラスタのIAPに接続したときは、別のWLAN Systemにアクセスするのと同じになり、再度認証が必要になります。
自動ですぐに接続するとは思いますが、4 way handshakeも再度動くことになるため、シームレスなローミングとは異なるのでご留意下さい。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
Original Message:
Sent: Oct 25, 2021 04:56 AM
From: irikura hironobu
Subject: クラスタ間のクライアントマッチやARMについて
動作について承知いたしました。ご返信ありがとうございます。
付帯してもう1つご教示ください。
PSKでの認証の場合、別クラスタのIAPに接続した場合は、PSKの認証が必要に再度必要になる認識であっておりますか?
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irikura hironobu
Original Message:
Sent: Oct 25, 2021 04:23 AM
From: Keita Shimono
Subject: クラスタ間のクライアントマッチやARMについて
ClientMatchは別のクラスタ間で連携することはできません。
ARMはAP側で周囲の情報を見てチャネル制御をしているのでクラスタが異なっても動作します。
min/max tx-powerなど、ARMのパラメータ設定を変更する場合は、同じ設定に合わせた方がいいかと思います。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
Original Message:
Sent: Oct 25, 2021 02:54 AM
From: irikura hironobu
Subject: クラスタ間のクライアントマッチやARMについて
クラスタ間のクライアントマッチやARMの動作について
それぞれのクラスタで同一SSID名、同一PSK、同一VLANであることが前提で、
別クラスタが混在しているIAPの配置をしている場合、
クライアントマッチは別クラスタのIAPにローミングする際に
同一クラスタ内のIAPにローミングするときと同じようにローミングを促す挙動となりますでしょうか。
また、ARMもそれぞれのクラスタが混在しているIAP間で
電波の調整を同一クラスタ内と同じような計算のもと動作を行ってくれるものでしょうか。
将来的に同一クラスタ内にIAPを所属させるよう設定予定でおり、L3モビリティは使用しない予定です。
過渡期の時にクライアントマッチ、ARMの動作がどのようになるか確認をしておきたく考えております。
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irikura hironobu
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