リプライありがとうございます。
eth0 modeはアップリンク(デフォルトのまま)で、eth1 modeはdownlinkに変更しています。
少し気になったのですが、
過去にmesh pointとしての利用も検討したことがあり、拡張ssidを無効化しておりました。
この場合、アップリンクポート(eth0)のリンク状態とゲートウェイへのping到達可否によって
メッシュロールが切り替わる(apのrebootとともに)と理解しているのですが、、、
今回のように上位ネットワークでストームが発生し、ゲートウェイへのip疎通が不安定になった場合に
メッシュロール切替に支障をきたす、、、なんていうことはありえるのかな、と。
いずれにせよ、まずはテスト環境での再現と、
あとは、予防措置としてwired-profileの無効化(有線downlinkをいったんやめる)をしようと思います。
Original Message:
Sent: Jan 31, 2024 10:00 PM
From: kshimono
Subject: アップリング側でのブロードキャストストーム発生時AP挙動について
こちらはアップリンクはeth0 を使い、modeはアップリンクという理解でよろしいでしょうか。
その場合、eth1-4に接続していないのにフラッディングする理由は思い付かず、事例も今のところ確認できておりません。
フラッディングされていたフレームが何かわかれば、構成・設定によるものなのか、不具合によるものなのか、もう少しわかるかもしれません。
事象が再現する様でしたら、パケットキャプチャで一度ご確認頂けますでしょうか。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
Original Message:
Sent: Jan 30, 2024 09:31 PM
From: k-sakai
Subject: アップリング側でのブロードキャストストーム発生時AP挙動について
使用機器:AP-505H x4(IAPクラスタとして利用)
以下について、ご助言いただけないでしょうか。
先日、社内ネットワーク内で(おそらくループ接続が原因と思われる)障害がございました。
ループ発生箇所の特定ができず、各ハブの電源オフオンでもなかなか収束せず。
基幹ハブの各ポートを1つずつケーブル挿抜しながら確認していったところ、
ブロードキャストの発生源が 505H のうち1台に絞られ、これを電源オフして解消となりました。
505H の設定では、wired-profile を作成し enet1-4 に割り当てておりました。
また、AP 側のアップリンク設定では eth1mode を downlink と設定しておりました。
障害発生時、各 AP の enet1-4 ポートは使用してしておらず、未接続状態でした。
ポート未使用なので、AP ないし AP 配下でのストーム発生は考えにくいハズですが
最終的に 505H を切断して解消となってしまい、なぜ?? という状況です。
wired-profile を enetX に割り当てているものの、ポート未使用ですし
downlink 側にはフラッディングされず、発生源にはなりえないと思うのですが、、、
何か気になる点がございましたら、ご指摘いただけると幸いです。