いつもお世話になっております。
Dump Collection Profile 内の Dynamic PCAP 設定について確認させてください。
Dump Collection Profile で System Dump を enable にしていた機器を 8.6.0.6 から 8.10.0.8 へ upgrade したところ、転送先サーバに「CLIENT_80211_DEAUTH_TO_CLIENT AP名」「CLIENT_80211_DEAUTH_FROM_CLIENT AP名」という PCAP ファイルが1日に数万件書き込まれるようになったとの連絡がありました。
8.10.0.6 の Release Note で What's New に "Dynamic Events and PCAPs Files Protocol Update" の記載があり、OS upgrade によりこの機能が追加されたことで PCAP ファイルが1分おきに転送されていたと考えております。
config では Dynamic PCAP Interval が 1 で設定されていたため 0 にすることでファイルの転送は停止しましたが、こちらは default で enable となっているのでしょうか?
ドキュメントには default 値の記載がなく判断できませんでした。
また、Dump Collection Profile はもともと crash 時の System Dump 出力を目的に設定していたため、こちらは有効のままにしておきたい状況です。
Dynamic PCAP Interval を 0 にしても、show dump-collection-profile で System Dump が Enable となっていれば crash 時の dump 転送は引き続き有効になっていると判断してよいでしょうか?
お手数ですがご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。