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Centralの管理者を追加すると、デフォルトでは全てのリソースにアクセスできます。
ここで言うリソースとは、Central のグループのことを意味します。
Central はグループ単位で設定することができるので、管理者の権限もグループを絞って制限することができるようになっています。
1. リソース制限ポリシーの作成
2. ポリシーを管理者に適用
上記の順で設定していきます。
1. リソース制限ポリシーの作成
「管理」>「IDとアクセス」のページに移動します。
「リソース制限ポリシー」>「リソース制限ポリシーの作成」をクリックし設定を進めます。
ポリシーの名前を入力、次にアプリケーションとしてAruba Central を選択します。
次の画面で、設定したいリソース(=Central のグループ)を追加します。
若干手間ですが、sub-resource を選択して進めて行くと、Central のグループを選択できる画面にたどり着きます。
レビュー画面で特に問題なければ、Finish でリソース制限ポリシーの作成は完了です。
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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