Become a Member
ログ添付ファイル
log.zip
Symmetric IRBによりIngressとEgressの両方のVTEPで、ルーティングとブリッジングが実行されます。Symmetric IRBは、ホストが接続されるサブネットのゲートウェイとしてVTEPを設定できるため、大規模なネットワークに最適です。 本投稿では、設定と動作確認の紹介を目的にしておりますので、機器台数や構成、接続などは最小限としています。 【参考】 *EVPN VXLAN Guide: Symmetric IRB(P42) https://arubanetworking.hpe.com/techdocs/AOS-CX/10.15/PDF/vxlan...
以前の投稿では、CXシリーズスイッチを利用したVXLANの静的設定について紹介しました。 本投稿では、コントロールプレーンにEVPNを利用、データプレーンにVXLANを利用するEVPN-VXLANの設定について設定と確認のshowコマンドの出力をもとにまとめています。 シリーズごとの制限などは、各バージョンのコンフィグレーションガイド、リリースノートを確認してください。 【参考】 *AOS-CX 10.15.xxxx EVPN VXLAN Guide https://arubanetworking.hpe.com/techdocs/AOS-CX/10.15/PDF/vxlan...
本投稿では、CXシリーズスイッチでのVXLANの基本設定についてまとめています。 本投稿(2025年06月)時点では、CXシリーズスイッチのうち、5420, 6200, 6300, 6400, 8100,8325/8325P/8325H, 8360, 8400, 9300, 10000シリーズでサポートされています。 シリーズごとの制限などは、各バージョンのコンフィグレーションガイド、リリースノートを確認してください。 【参考】 * AOS-CX 10.15.xxxx EVPN VXLAN Guide https://arubanetworking.hpe.com...
各所でアナウンスしているNew Centralですが、皆様のお使いになっている環境でもデフォルトページが変更になって、さわり始めた方も多いのではないかと思います。 今回はNew Centralで更に強化されているAruba CXスイッチのモニタリング機能について一部をご紹介します。 ① デバイスの概要ページ New Centralではできるだけページ遷移なしで、1つのページで必要な情報にアクセスできるようにデザインされています。 デバイスの概要ページでは、スイッチに何台クライアントが接続されているか、スタックやハードウェアの状態に異常は無いか、アラートが上がっていないか...